LAB3メニューレポートイベントレポート>'04.5/30「liberalism」


2004.05.30 SUN
『liberalism』
@AZURE

2ヶ月に一度のペースで開催されるHIPHOP PARTY"liberalism"も今回で早5回目を迎えた。
毎回、厳選されたDJ,MC,DANCER達、そして音好きなオーディエンスが朝までこのリベラリズムを盛り上げる。一度も足を運んだ事のない人は、まず行ってみるべきイベントである。
22時DJ HIROKIのプレイによりイベントがスタート。
徐々に人が集まりだした頃、DJ URATAの登場でオーディエンスのテンションもあがり、SHOW CASE前には、フロアーは人で埋め尽くされた。そして、SHOW CASEがスタート。
まず、SHOT LIVEに登場したのは、関西クラブシーンにおいて最も必要とされる人物の一人であるMASH。その甘いフェイスから繰り出されるRAPは、体を揺らさずにはいられないほど熱い何かを感じさせてくれた。
そして、このイベントの見所の一つSOLO PERFORMANCEには、KNITが登場。ニュアンス、感性、リズム感など、どれをとっても間違いない人物。KNITは今回のパフォーマンスで「みんなの頭の中に?をどれだけとばす事が出来るかが楽しみだ。」と言っていたが、その言葉通りの内容。ダンサーとしてだけではなく、パフォーマーとしてもパーカッションを使うなどし、またあらたな部分をみせ会場をおおいに沸かした。
次に現れたのは上下白のスーツを身にまとい今回初登場のN2O。いつものN2Oとはまたひと味違ったクールな中にキレのあるロックダンスで盛り上げた。女性ロックダンサーが少ない中で、彼女らの存在の大きさを感じる事の出来たSHOWだった。
毎回、凝った選曲と工夫された構成で楽しませてくれるBRAH-MANは、今回新ネタを披露。90年代のクラシックな選曲がオーディエンスの心を掴み、会場を沸かす。「HIPHOPは、これや!!」と言わんばかりのストレートさがいい味をだしていた。
そして、今回のトリを務めたYUKARI,SAORI,HIROの3人から構成されたAfrosistersは、アフリカンでフロアーを舞った。関西のアフリカンで、まず名前があがるのは彼女たちだ。しなやかさから放たれるのびのある踊りは、音とシンクロ化し、最後まで見逃す事の出来ない内容で、さすがの一言。オーディエンスからも大きな歓声と拍手がわき起こり、SHOW CASEの幕を閉じた。
しかし、このイベントはSHOW CASEだけではなくDJタイムも楽しめる内容。「今回もあの選曲にあげられた!!」という声をよく耳にする。そして前回から登場のテキーラ隊によりオーディエンスのテンションは更に高まっていた様子。そして今回のリベラリズムもDJ URATA,MAR,HIROKIが最後までクラブタイムを盛り上げていた。
TEXT //TATSUYA NISHIMOTO (ONE☆STEP)

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