LAB3>メニュー>レポート>イベントレポート>'06.1/8「liberalism」
2006.1/8 SUN
『liberalism』
@AZURE
毎回、ヒップホップフリーク達を唸らせる良質クラブパーティ『リベラリズム』。
記念すべき2006年1発目の開催をリポート。
お馴染みのアメ村内、club AZURE、22時、オープニングを務めるDJ "MAYUKA"のプレイでイベントがスタート。2度目の出演である彼女はR&Bを主体とした選曲でゆったりとした気持ちのいい空間を創りだしていた。そして続くDJ "TETSUHIRA a.k.a. SCRATCH NICE(Coe-la-canth)"にバトンタッチ、そこでいきなりサプライズで登場したのが、DJ TETSUHIRAのクルーメイトでもありヒューマンビートボクサーとしてリベラリズム常連の"ケイムン"だ。今回はDJとして参戦したケイムン、2人の息の合ったセッションはハンパなく、音好きにはたまらないであろうドープな選曲で1st SHOW CASEを前にして、徐々に集まりだしたオーディエンス達を熱くさせた。
そしてまずはDANCE SHOW CASE。HOST MCを務める"BANGCHO BOOGIE"の紹介で登場したのは"SHOGO(Buzz Shaker Family)"、リベラリズム新年1発目のSHOW CASE、しかもソロというプレッシャーにも負けず、逆にそれを楽しむかのような堂々としたパフォーマンスで好調なスタート。そして若手注目株の"GROOVIN/SLASH"は持ち前の高いバイブスとアグレッシブな動きで盛り上げ、続く「まいどまいど」の"舞灯籠"は他ではマネの出来ない独自の世界観で観る者を魅了した。更に1st DANCE SHOW CASEのトリを務めた男女混合ユニット"Jazzy Sugar"は、クールかつ色気のあるノリが好印象だった。
続いてLIVE SHOW CASEに突入。まず登場したのが"OwL-Rich"、1MICながら気迫のこもったパフォーマンスでオーディエンスをがっちりと掴んでいた。1st SHOW CASEトリを飾った"オコジョNOW+申君+生中"はマイクの代わりに拡声器を使う等、エンターテインメント性に富んだステージング。もちろん今回もお約束(?)の「商売繁盛ゼニ持って来い」もキック、オーディエンスも大合唱の盛り上がりをみせた。
見応え十分だった1st SHOW CASEも終わり、DJ "MALU"のプレイへ。いつもはクローズを務めている彼だが、今回はメインの時間をノリのある選曲と安定したプレイでフロアをロック、引き出しの多さを見せつけた。
そしてお待ちかねの2nd SHOW CASEは前回に続き2度目の出演"神門"のLIVEからスタート。心にぐっとくるリリックと独自の世界観は鳥肌モノ。続いて登場の"ABNORMAL BULUM@"はまさにドープ、分厚いビートとノリのあるフロウにオーディエンスは首を振らずにはいられない様子だった。
そしてここからはDANCE SHOW CASE。今回、彼のソロパフォーマンスを目当てに訪れた人も多いはず、"GUCCHON(Fab 5 Boogz, Co-thkoo)"の登場。しょっぱなから割れんばかりの歓声と拍手が彼の人気を物語っていた。そして圧倒的なスキル、存在感でポップの奥深さをみせつけ、想像以上のパフォーマンスにオーディエンスは興奮状態。続く"Raff"がダイナミックな動きと疾走感のあるルーティンで、更にオーディエンスを刺激する。そして今までありそうでなかった混成ユニット、"アガサ+BRAH-MAN+TASTE"。それぞれの個性が混ざり合い、終始見所満載のパフォーマンスは期待通りの内容だった。続いて今回の大トリを飾るのはTAKENO、KENJIからなる"WORK SNAKER"。卓越したスキルの中にも遊びを取り入れ、まさにこの2人ならではのエンターティナーを披露し、SHOW CASEラストに相応しい盛り上がりをみせ、再びDJ TIMEへ。
DJ "URATA"の繰り出すグッドサウンドとテキーラガールの援護射撃でDANCER、DJ、MC、クラバー、一般ヒップホップフリーク達が一体となりフロアで踊り狂い、音とお酒に酔いしれていた。そしてイベント終盤にはSECOND FLOOR@FLATtでのクローズ・スピンにも定評があったDJ "MAR"の登場。最後までフロアを最高の状態で維持し、瞬く間にイベントは幕を下ろした。
2ヶ月に1度、奇数月の第1日曜日に開催の『リベラリズム』。引き続き、今後も目が離せない事は言うまでもない。
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